秋のハナミズキ

まだ芝生は緑みどりしていますが、木々には秋がやってきています。春のハナミズキは桜並に美しいですが、秋の紅葉も楽しめます。このまま元気に大きく育って欲しい。

ミゾソバ

ごーげんばらには水路が通っています。田んぼの水になるようです。ふと水路を眺めるとピンクの花が咲いていました。
とっても可愛らしい水辺に咲くピンクの花。牛の顔の形に似ていると言われるミゾソバの葉っぱは良くみるけれど、こんなかわいい花を咲かせるんだね。

イヌコウジュ

抜く時に香りが良い。シソのようなお花もかわいらしい。たくさん生えているのだけれど草取りの優先順序は低くなる。大きくなると抜きにくくなる草もあるけれど、この草さんはひょこっと抜ける。なので本当に邪魔にならないと抜かない。
これは多分イヌコウジュかヒメジソ。葉のぎざぎざがたくさんある方がイヌコウジュなのでこれはイヌコウジュかな。人の役に立たない草の名前には「イヌ」がつくことが多い。犬は人の役に立とうと一生懸命なのに。

台風の跡

昨日9月17日、台風18号は大分を直撃しながら北上しました。久々に見る激しい雨と風でした。予想外に激しい風に、外に置いている色々なものが不安になったり木が倒れていないか心配になったりして外に出て確かめたくなりました。でもそこは「人命第一」。自分は絶対大丈夫なんてことはありません。人に起こることは自分にも起こる。翌朝、なぜ、これがこんな所に・・・と、飛んで来た過程をあまり考えたくないものが芝生の上に転がってたりしましたが、命あるものたちは横たわりながら朝のピカピカの空気を吸っていました。

クコ

丈夫で環境が合えば放任で良く増えるというクコ。1年もすれば赤い実を収穫できるだろうという期待に反して、枯れてただの白い棒になりました。そのままにしていたら生き生きしたかわいい葉っぱが出てきたよ。

コマユミ かな。。。

建物が建つ2年くらい前に植えた苗木。日田のキヨタキナーセリーさんから購入しました。土地との相性や植え替えやら色々あって、全て違う種類を20本ほど買ったうち今も残っているのは5本かな。笹の中に埋もれたりと過酷な状況の中、よくがんばってくれた。 
残った5本の中でも、これは特に美しい木です。ずいぶん大きくなりました。実がかわいくて、紅葉がとってもきれい。赤と緑が入れ混じっているのも、お花のよう。色々な姿で1年中目を楽しませてくれます。

ホトトギス 富士の雪

一見、気持ちの悪いホトトギスの花。
良く見ても気持ちの悪いホトトギスの花。この蛍光の黄色いものは何だろう。そしてなぜ富士の雪なのか。それは「ホトトギス 富士の雪」で検索すると回答が出てきます。「なるほど」とは言い難いけれど。他のホトトギスも植えています。花が咲くのが楽しみ。

真紅のばら

ばらの花が一つだけ咲いていました。時々肥料をあげるだけで虫に関しては放任なので虫が葉を食い尽くします。ぜーんぶ食べてしまいます。そうすると、小さい葉が出てきて、またこんなふうに葉が揃って花をつけます。そのあと、また虫が食べにきます。その繰り返しのようです。うまくできています。