フォックスリータイム

お花みたい。
2年前に9センチポット苗で購入したタイム。土に植えただけで何もしていないけれど大きく元気に育っている。黄白色の斑が小さな花のようできれい。取り木をして増やしてみようかな。

ローズマリーの白い花

GBの建物ができる前に植えたローズマリー。小さいポットに小さい苗だったけれどとっても大きく育ちました。

3年たつと立派になるもんだな。3年の間に消え去った植物もたくさんあったけれど。そちらの方が多いかもしれない。ローズマリーをちょっと切って部屋に置いておくだけで自然の良い香りがする。

ねこはぎ

地面を這って広がっていくマメ科の植物。土が砂埃になって飛んでいくからこういうグラウンドカバー的な野草はありがたい。だけれどどんどん広がっていくものだから、時々抜きたくなる。大きく広がった場合、抜くのは結構大変です。
猫はぎっていうのは、この毛だらけの葉からきた名前なのかな。クローバのような丸っこい小さい葉っぱと白に軽く紫の入ったお花は遠くから見ても近くから見てもかわいい。

きらきら銀盃草

辺り一面、銀の盃がきらきら咲く予定だったのだけれど、咲いているのは一つ。アルゼンチン生まれの宿根草。冬を越えて来年はたくさん咲くといいな。

元気なアラゲハンゴンソウ

特定外来植物のオオハンゴンソウと似ているけれど、お花の真ん中のところが茶色いので、こちらはアラゲハンゴンソウ。オオハンゴンソウは黄緑。アラゲハンゴンソウもとっても元気が良く負けずに出てくる。花束のようにまとまって出てくるのできれい。

イヌタデの花

赤と白の実(?)がなるイヌタデは昔から嫌いではなかった。写真に撮ってみると、あれ、これは実ではなかったんだ。花が咲いている。小さくてかわいらしい花だなあ。近くで見ることってなかったから。。。

姫マツムシソウ

宿根草スカビオサ。まだ寒い春先からずーっとちょこちょこ咲いてくれている。あまり大きくもならない。ちょっと地味で他の花がたくさん咲いている時は素通りしていた。近くで見ると上品な淡い紫と緑の組み合わせが美しい。

輝く白

宿根フロックス ダビット。暑さで息も絶え絶え咲いている花の多い中、この花はさわやかに元気よく白を輝かせて咲いている。素晴らしい。